こどもちゃれんじEnglishとディズニー英語システムの比較

2024年12月27日2025年1月19日

こんにちは。

わが家はディズニー英語システムを活用しておうち英語に取り組んでいますが

始める前は高額だし迷いました。本当に良いのかわからないですよね。

実際に始めてわかりましたが教材とイベント、電話による英会話など

総合的なシステムとなっておりこんな教材は他にありません！

今は思い切ってよかったな〜と思ってます。

まさに清水の舞台を飛び降りる覚悟でした笑

ここでは知人が加入していたこどもちゃれんじEnglishと

ディズニー英語システムを比較してみたいと思います！

[当サイトは一部プロモーションを含んでいます。]

画像引用こどもちゃれんじEnglish — 画像引用　こどもちゃれんじEnglish

こどもちゃれんじEnglishの特徴

教材

ベネッセが手掛ける小学校入学前までの子を対象とした教材です。

コンセプトは年齢に合わせた遊びを通して

「英語でコミュニケーションする力」の基礎を育むことです。

これに応じて年齢別に講座が別れており主に動画と本さらにおもちゃや

独自のタブレットを利用した英語教育です。

さらにしまじろう英語コンサートもあり、会場では外国人の先生と話せる機会があります。

またベネッセが運営するリアルの英語教室Be Studioもあります。

この教室では子どもたち大好き！しまじろうも出てきますよ♪

英語への苦手意識を持たなくて済みますね！

動画では英語に対する興味付けや理解を助けるために

日本語も補助的に使用していますよ。

リーズナブルで英語の導入としては良い教材だなと思います。

こどもちゃれんじEnglishとディズニー英語システムの比較

下の表に２つの教材を比較してみました！

スクロールできます


対象年齢	1歳〜6歳	0歳〜12歳
教材の種類	絵本、DVD タブレット	絵本、CD、DVD カード、タッチペン
料金体系	2ヶ月毎の支払い	買い切り＋月額会員制
価格	・1,2歳/ 2,3歳向け(年払い)：18,340円	・教材費：1,003,200円 (一般価格フルセット)
・年少さん向け(年払い) ：21,640円
・年中さん向け(年払い) ：21,640円	・ワールドファミリークラブ会員費　　：1,320円/月(0〜1歳半未満：3,410円/月(1歳半〜)
・年長さん向け(年払い)：25,330円
計：105,290円 →21,058円/年 →1,754円/月	計：1,408,440円 →117,370円/年 →9,781円/月(一人前提)
アウトプットの機会	あり英語のコンサート	ありテレフォンイングリッシュ週末イベント (英語劇、ダンス、他の会員との交流や海外イベントもあり)
語彙	約1,775語	高校卒業レベルの文法まで
HP	無料サンプル	無料サンプル

価格

こどもちゃれんじEnglishはディズニー英語システムと比較すると

支払いやすい価格ですね♪

ディズニー英語システムはおうち英語以外のリアルイベントや

ビギナー向けのサポートイベントもあり

運営費用がかかっているので高額になるのもやむを得ないと思います。

始めやすいのはこどもちゃれんじEnglishですね。

ただしディズニー英語システムは長期で使用した場合にお得。

12年継続で月当たりに直すと9,781円/月(フルセット:＋ワールドファミリークラブ会員費)まで下がります。

さらに2人で教材を使用した場合は一人当たり4,890円/月まで下がることに。

他の習い事と同じくらい、例えば民間の水泳教室より安くなりますね。

教材

こどもちゃれんじEnglishは定期的に教材が送られてきます。

さらにオリジナルのタブレットも付属する場合があります。

教材が溜まっていくと収納に工夫は必要ですね。

一方、ディズニー英語システムは小学校入学前の幼児と入学後で

教材は大きく別れていますが、始めに全ての教材を購入し

少しずつ学習を進めていくスタイルです。

ですので１畳くらいの収納スペースが必要になってきます。

こどもちゃれんじenglishのメリット、デメリット

下の表にメリット、デメリットをまとめてみました。

幼児期の英語の導入としては楽しく進められそうですね。

子どもが英語ペラペラになるかというとそこまでは目標としていません。

将来的に英語に抵抗を抱かないように

学習の下地を作るという点では良い教材と思います。

メリット	デメリット
安価スキマ時間で取り組める楽しく英語に触れられる動画に日本語サポートがある定期的に教材が送られてきて飽きない	期間が6歳までと限られている語彙数が少ない収納スペースの問題 7歳以降の教育をどうするか検討必要