【ディズニー英語歴8年が解説】ワールドファミリークラブ会員に加入するメリット、デメリット

※本記事には一部プロモーションが含まれています。

こんにちは！

ディズニー英語システムの購入を決めると販売員の方からワールドファミリークラブ会員への加入がおすすめされると思います。

会員歴8年間のユーザとしては、費用はかかりますがモチベーションを保つためにも
ワールドファミリークラブへの加入は必須という結論です。
もし会員になっていなかったら途中でやめていると思います。

このブログではワールドファミリークラブ会員のメリット、デメリットについて解説しています。
以下についてご興味のある方はぜひご一読ください！

なおディズニー英語システム教材の購入を迷い中の方は一度、無料サンプルの請求がおすすめです。以下リンク先から無料サンプルを入手できます♪

ワールドファミリークラブのメリット

キャップ(CAP: Children’s Achievement Program)への参加

ワールドファミリークラブに加入するとキャップ(CAP Children’s Achievement Program)に参加できます。

キャップとはディズニー英語システムの学習をサポートしてくれる目標達成プログラムです。教材のストーリーに関する課題をクリアするとキャップのご褒美がもらえるシステムとなっています。

レベルに応じた色のキャップをもらうことができ、最終課題をクリアすると卒業になります。
ちなみにディズニーランドのホテルミラコスタで卒業式は行われます！

わが家は現在グリーンとブルーのキャップ。子どもたちがんばれ〜！そして親もですね

イベントへの参加

ワールドファミリーが主催する九州から北海道まで全国で開催される英語イベントに参加できます。
他の子達に会うことができるので親も子も刺激になりますよ！しかも楽しい！

イベントは教材のストーリーと連動した英語劇となっており楽しく英語を学べます。
出演者の方と写真撮影ができ英語で会話も楽しめますよ。以下の写真の様に撮影スポットもあります♪

さらにキャップのブルー以上を獲得した子どもたちだけで参加するCAP Kidsというコミュニケーション重視のイベントもあります。

わが家はまだ参加できていませんが近場での開催を心待ちにしています。

テレフォンイングリッシュへの参加

テレフォンイングリッシュというシステムがあり週に１回、教材について電話で会話します。先生から英語で教材のお話について質問があり子どもが答えるというスタイルです。
なお曜日は希望制になっています。

「電話で外国人と話すなんて緊張する！」という方もいらっしゃると思いますが私もそうでした。親が話す内容はある程度決まった挨拶「Hello! How are you?」くらいなので慣れれば緊張せず話せます。

お相手の先生はイギリス、オーストラリア、アメリカ、フィリピン、ノルウェーと出身地は様々で
いろんな発音の方がいて楽しいです。アメリカの方が多い印象です。

ちなみに電話はフリーダイヤルで無料です♪

レインボーポイントでお得

ワールドファミリークラブにはレインボーポイントという1ポイント1円で使えるポイントがあります。
以下がポイントの種類です。ポイントを貯めるとグッズ購入や週末イベントの参加料金にも使えてお得ですよ♪

項目	ポイント
キャップ課題応募	50
テレフォンイングリッシュ１レッスン	25
週末イベント料金	参加料金の2%
ワールドファミリークラブショップでのグッズ購入	購入料金の2%

ちなみにショップでは英語学習教材や海外の絵本、イベントの記録を残すミニファイルなど多くの商品を
購入できます。

ワールドファミリークラブのデメリット

追加費用がかかる

教材に比べてワールドファミリークラブに加入すると会員費用がかかります。
なお料金は以下になります。兄弟がいる場合二人目からは追加料金なしです！
わが家は兄弟二人で利用していますのでお得です♪

項目	年齢	料金
マタニティ会員	—	無料
ベイビー会員	0歳〜1歳6ヶ月	1,320円/月
正会員	1歳7ヶ月〜	3,740円/月

退会すると再開に費用がかかる

一度退会すると再開の際に12,500円かかります。
休会であれば最大半年間可能ですが一度きりです。

まとめ

以上、ディズニー英語システムでワールドファミリークラブに加入するメリット、デメリットについて説明しました。

8年間利用してきてワールドファミリークラブで受けられるサービスは子どもたちそして親のモチベーションも維持できる必須の仕組みという結論です。

教材を購入する場合はワールドファミリークラブに加入することがおすすめです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

＼ 気軽にお試し体験！／